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MHFでモンハン初体験。
とりあえずどうにか頑張ってランク2にあげた。ランク2になると
クックという奴に挑めるらしい。
とりあえず一人で向かうも、わけも分からないうちにボコボコにされてクエスト失敗。
何度か挑戦するも勝てない。
そうだ、折角のネトゲなんだし仲間を募集してみよう!
そう思い立った私は、他の人の募集を真似してクックPTを募集した。
しかし、誰もPTに入ってこない。
挙句、「クックでPTかよww」「クックはソロでやるものですよ^^;」
と注意され、無駄なログを流すな、と周囲の人間に言われた。
そういうルールなのかと思い、困っているとHRが30を超えている
ベテランっぽいハンターな二人組みが声をかけてきて、
なんと手を 貸してくれるという。有難いと思いながら出発。
そしてクエストを開始し、「よろしく~」というも二人は無言。
何も言わずに私の居たエリアから姿を消してしまった。
その二人は私から見るとワープしているように見えたのだが、
崖を上って一気にクック出現地点まで移動していた。
このときまだ私は崖の位置も初期配置も知らなかった。
そしてオタオタしていると、気がつけばミッション達成となった。
二回目。
今度は二人を良く見て崖に上れる事をしった私は二人についていって、
いよいよクックと対峙する事ができたのだが、
私はまたも速攻で死んでしまった。
ログには二人の「wwwwww」というログしか残っていない。
結局復帰して再び現地に到着するまでにクックは討伐されてしまった。
それから後日、私はソロでクック討伐を達成できた。
酒場でぼんやりしていると、いかにも初心者といったレザー装備やら
裸装備で武器だけのPCがクックに挑んで3落ちで失敗して帰還してきたようで、
次はどうやったら勝てるだろうか?だとか、
そういう作戦の話し合いをしていた。
私は壷の中身を取り出すために、静かに酒場を後にした。
5 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン sage 2007/07/29(日) 22:00:50 ID:oUbNKE/6
それはいい思い出ではないだろw
6 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/07/29(日) 22:04:17 ID:pgNyEmVo
そこに俺がいたらある程度手伝ってあげたのに…
ハゲワロスwwwwwwwwwwww
まあ、ありがちなパターンだよね。。
30試験で仲良くなった人に「友達の30試験を手伝って欲しい」と言われて自由区に行った。
街には人が20人くらいいたけれど、募集も無く、話す人もいず、静かな街だった。
そのうちに試験を受ける人が現れた。
その人は友達に「団長、よろしくお願いします」と言った。
え?って思って聞いてみると、この街にいるほとんどの人は、彼女の猟団の団員らしい。
静かなのは猟団チャットを使っているのかもしれないと思った。
もちろん私は彼女の猟団の人間ではないけれど、彼の試験を手伝うことになった。
私と彼女と彼の3人。シェンを倒すには戦力不足だと思った。
彼女もそう思ったのだろう。依頼を受けてからしばらくの間、沈黙が続いた。
今誰か猟団員を誘っているのかもしれない。これだけ白文字の人がいるのなら、
誰かは手伝ってくれるだろう。
そう思ってたら、全体会話で募集を始めた。
すぐにボウガンの人が入ってきて、
私と彼女の桜弓、彼のガンハンマ、そしてボウガン(不明)の人で試験を開始した。
試験が始まると同時に彼女が「ちょっと離席」と言って動かなくなった。
まだシェンが弱体される前だったから、
大丈夫かなーと思いながらも私は貫通弓をシェンの背中に打ち込んでいた。
エリア1の橋が見えてきた。すでにボウガンは登っていた。彼女はまだ帰ってこない。
ゲロを撃つ前にボウガンがシェンの口の中に飛び込んでいくのが見えた。
しかしその直後、「しまった!爆弾失敗したw」と言いながら落ちてきた。
そこでハンマーが1死した。
エリア2へ。
右の高台からボウガンがシェンの口へ飛び込むのが見えた。
しかし爆弾は失敗したらしい。
戻ってきたボウガンが開口一番、「弾切れw」と言った。
まだシェンは1度も転倒していない気がする。
「俺、爆弾に専念するからw」そう言ってボウガンはエリア3の橋に登っていった。
ゲロを撃つ前に飛び込むのが見えた・・・しかし、爆発音はしなかった。
「また失敗したwいつもならこんなこと無いのに、初めてだよw」と言った。
私は彼に「ドンマイ」と言った。
13 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/07/30(月) 02:28:29 ID:hmOLkMb5
ついにシェンが砦に到達した。
ボウガンが「ヤリはまかせろ」というので、まかせることにした。
シェンがゆっくりとその鎌首をもたげ、砦に近づいていく・・・
そしてゲロを吐こうと開けた口の中に、ボウガンが飛び込んで行くのが見えた。
「やった!爆弾成功!」ボウガンの声が聞こえた。
残り時間は10分を残していたが、砦の耐久力は30%になっていた。
足の赤化は3本が1段階目まで進んではいたが、2段階目に達した足は見当たらなかった。
私は貫通弓を撃ち続けた。遠くでバリスタの音がした。
しかし、私にはこれしかなかった。そして、そこには確かに私の的があった。
シェンが大きく持ち上げたハサミを砦に打ち下ろす。
それと同時に竜撃槍の発射音が聞こえた。 ボウガンの2死と同時に、試験は終了した。
14 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/07/30(月) 02:32:46 ID:hmOLkMb5
街に帰ってくるなりボウガンが「フレに呼ばれたのでw」と言い去っていった。
試験は失敗だった。しかし彼女は戻ってこなかった。
そして、街の広場には彼と私だけが残された。
街にはいまだにたくさんの人がいたが、広場に出てくる人はいなかった。
「彼女はまた寝オチしたんでしょう。」彼が言った。
「そうですか。」私は相槌を返すしかなかった。
街は静かだった。とてもとても、静かだった。
友達との『絆』を大切にするというその猟団は、今も存在しているらしい。
18 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン sage 2007/07/30(月) 03:49:57 ID:Yc79w3rQ
独特の味わいがあるスレだなw
>>11->>14は切ないな
哀愁を感じたぜ
何気に良スレ
愚痴スレとは違う空気があるな
今気が付いたが「泣ける2ちゃん」に似た空気かな
初めてこの世界にクシャルダオラが来た日。
30試験で仲良くなった人に、迎撃戦に誘われた。
以前、彼女の猟団の人の30試験をした時と同じ街だった。
街にはたくさんの人がいて、古龍の襲撃に慌しく人が動いていたけれど、
頭の上に名前の付いた人はいなかった。
呼ばれてすぐ「誰か呼べるフレいない?」と聞かれた。
私には友達がいないので、「ごめん」と言った。
そのうちに太刀を背負った男の人が現れた。私はその人の名前に覚えがあった。
私の30試験を手伝ってくれた人だった。あのとき彼も、彼女と友達になっていたのだ。
彼はマメな人で、よくメールで挨拶をしてきたり、
私が募集しているところに入ってくれたりしてくれていた。
彼女は彼にも「誰か呼べるフレいない?」と聞いていた。
彼は「猟団員にいないかな?」と答えた。
私ははっとして、彼のメンバー情報を確認した。案の定、彼は彼女の猟団に入っていた。
彼女の猟団ではメンバーに特別な名前を付けるらしい。
彼の名前は「黒鳥」だった。意味は分からない。
ちなみに彼女は「竜姫」だった。
女は何も言わなかったが、
しばらくすると、また別の友達と思える知らない人が入ってきた。
太刀だった。私は黙って自分のガンランスをガンハンマに持ち替えた。
誰も気が付かなかった。
結局彼女のレイピア、私のガンハンマ、彼と知らない人の太刀(名前はわからない)
で迎撃戦をすることになった。
開始後開口一番、私は「よろしくー!」と言った。
もうみんな支給箱についていたが、ぽつりぽつりと返信が返ってきた。
形態砥石は残っていなかった。あとなにか足りない気もしたが、この時は気がつかなかった。
しばらく街中を物色してたメンバーだったが、知らない太刀が「秘薬でねーw」と言った。
どうやら秘薬をアテにして猫飯を食べてこなかったらしい。
竜姫が何かを渡しているのが見えた。
私はバリスタの弾を掘った。すると黒鳥もそれを見て私の隣で掘り始めた。
しかしすぐに掘るのをやめて別のところに行った。
準備も整いさっそく迎撃に向かおうとした時、無かったものに気がついた。
私は、黙って持ってきたこんがり肉Gを食べた。
現場に着くと他の3人はすでに砦から降りて戦っていた。
いつも聞くバリスタの音は聞こえなかった。
砦に立つ私にクシャルが気付き、
高く飛び上がってから私の方へゆっくりと近づいてきた。私は竜撃槍についた。
クシャルが大きく息張り、放たれた風弾が私の頭上をかすめる。
「・・・いまだ!」
しかし、竜撃槍は動かなかった。
私はバリスタを撃つよりほか無かった。
バリスタでクシャルを落とすと、3人がそれに飛び掛るのが見えた。
少しして、はでな爆発が起こり、3人が四散した。竜姫が「ごめん~^^」と言った。
私は持ってきていた生命の粉塵を1つ使うと、彼らの待つ平地へと降りていった。
太刀が2人いるので私のとる戦略は突進を誘ってから振り向きざまのスタンプ、
それでも風弾を撃つ様なら頭を横から縦3連だった。
しかし知らない太刀が縦3をやらせてくれなかった。
縦3にはスーパーアーマーが付いていないので仕方ないことだった。
私は閃光弾を投げた。落ちてきたクシャに3人が近づく。私はしっぽを叩くことにした。
しばらくして私の閃光弾が尽きた。クシャは毒になっていない。
龍風に翻弄され、黒鳥が風弾を受けて空に舞った。
そこでクシャルが飛び上がる。
首を大きくもたげ胸を張り、何かを溜め込んでいる様だった。
「まずい!」と思った。私はアイテムスロットから生命の粉塵を選ぼうとする。
しかしすぐに甲高い咆哮がして黒鳥と知らない太刀が2死した。
私は「ドンマイ」と言った。しらない太刀は「即死ww」と言った。
遠くでバリスタの音が聞こえる。クシャはまだ、毒になっていない。
私はしっぽを叩き続けた。叩いて、叩いて、クシャルがいなくなった時、
エリアに残っていたのは私だけだった。
竜姫が黒鳥に秘薬を渡す為、砦まで戻っていたらしい。
そういえば知らない太刀は秘薬を持っているのか、そう思ったときだった。
太刀の体力が9割、ごっそりと削り取られたのが見えた。
私は急いだ。ガプラスが階段を登らせてくれない。私は焦った。
しかし無上にも太刀は3死し、迎撃戦は終わった。
街に戻るなり太刀が「フレ来たので移動しますw」と言って街を出て行った。
街はいまだ迎撃戦を続けている。喧騒と物々しい雰囲気のなかで、
取り残されたように私と竜姫と黒鳥の3人が立っていた。
ふと見るとこの間の30試験を手伝った人が街に来ていた。
しかし声を掛けることも、掛けられることもなかった。
「やっぱり弓の方がよかったね」と竜姫が言った。私は「そうね」と答えた。
「太刀邪魔じゃなかったですか?」と黒鳥が聞いてきた。
私は「大丈夫だったよ」と言った。
それからしばらく会話が無かったが、「そろそろ寝ますね」と言って黒鳥が抜けていった。
街は元の静けさを取り戻していた。いつのまにか、撃退は終わっていた。
私は部屋に戻り、装備箱からガンランスを取り出した。
これを使わなかったから、私は負けたのだろうか。
これを避けてガンハンマを持った時、私の心はすでに敗れていたのかもしれない。
街は静かだった。
その癒しに私は後ろ髪を引かれるような思いをしながら、私は街を後にした。
友達との『絆』を大切にするというその猟団は、今も存在しているらしい。
読んでて切なくなるから続けてくらさい
なんか、良スレだな。ほんとに、切なくなるよ
HR10前後ってまだダイミョウザザミで3乙したりするじゃん。
この前、入門区でまさに10前後の奴らとザザミ狩に行ったのね。ちなみに俺もHR11で超ヘタレ。
最初は俺と他の奴で合計2乙して、20分くらいかけて必死でクリアしたのよ。
もちろんヤド破壊なんてできなかったんだけど、なんかおもしろくて、もう一回募集したら
また同じメンバーだったわけ。
そんな感じで、おんなじメンバーで何度も行く流れになったんだけど、
行くごとに何だかみんなだんだん上手くなっていくのな。
他人をふっ飛ばさないようにする立ち回りとか、短時間でヤド破壊するコツとか、
結局5回くらい同じメンバーで行ったんだけど、
最後は10分経たないうちにクリアできるようになった。
たった5回くらいだったんだけどね、なんかお互い上達したなーっていうのがわかって
妙に充実した時間を過ごしたよ。
そしてどんどん赤くなっていく装備にも笑った。
最高に楽しいよな。
それくらいのHRの時って。
この前、下位でグラビモスを募集してたPTがあってそれに入った
俺とクエ主とそのフレはグラビモス受けれるHRになったばかりだった
そこに高HRの人が一人入ってきてクエに行った
俺含め3人はグラビモス相手に剣が跳ね返るばかりで
避けるのに集中するだけだったんで絶対絶対勝てないと思った
案の定、俺ともう一人が乙して後がない状況になった
たぶん高HRの人以外は諦めてたと思う
でもその人は手を休めることなくガンランスでグラビモスの足を撃って倒れさせてさ
その時に皆で切っていくってのを繰り返してたんだ
残り5分・・・
んで、残り数十秒になってなんとか討伐できた
俺はその時、すげー感動した
なによりそれまで無口だった高HRの人が
「まさか勝てるとは!! すげーウレシイ!! やべ、涙でてきた」
って言ったのが印象に残ってる、それまでホントに無口だったんでさ
クエの後の酒場に戻るまでの時間でちょっと話したんだけど
クエ開始してすぐに俺達の動きみてこりゃダメだって思ったんだって
でも俺らが、逃げ回ってでも必死に攻撃してたからなんとかしたいと思ってくれたんだと
回復薬もクーラードリンクも無くなってて
これで倒せなかったらダメだっていう最後の攻撃で倒せたんだってさ
酒場にもどって、みんなで○○さんアリガトウって言った時のコトバは
マジで嘘じゃないとおもうんだぜ俺
( ;∀;) イイハナシダナー
上位入って適当にソロでダラダラやってて
ふとPT組んで狩りたくなったから適当にガジェ作ってレウス辺り募集してみたら
なんか裸にバッス(クエ装備)担いだ3人組が入ってきてまぁどうでいいかとクエ開始
よろよろーよろっしゃーオラァ夜露ーとかしょーもない挨拶交わしてレウスの下へ
まぁ適当にマヒらせときゃいいだろと思ってサクサクする俺。
何故か何もしないで逃げ回る裸バッス3人組
あーやっぱ片手だからバカにされてんのか?と思いつつまぁ適当にサクサクパリパリ
んでレウスがマヒった瞬間裸バッス共が何か叫んだ
A「ジェットストリームアタックをかけるぞ!」
B「おう!」
C「おう!」
きょとんとしながら猫手研いでそいつらの行動を観察する俺
絶妙の位置取りで3人同時に縦3を叩き込む裸バッス。砕ける頭。ピヨるレウス。
そしてピヨった所にかわるがわる叩き込まれるスタンプスタンプスタンプ。
…それは果たしてジェットストリームアタックなんだろうかと思いながらも
やたら楽しそうだったので言わないでおく事にした
そしてその直後怒り咆哮ノーモーション突進でそいつら3人まとめて乙ったのはまた別の話
いや散れよお前ら
さっさとマヒらせなかった俺も悪いけどさぁ
ワロタ
裸じゃなくておそろいの防具だったらよかったなw
>>98-99
声だしてワロタw
落ちがまたいいw
3乙してもそのクオリティなら許せる
少し前のことだし、どこかで書いた気もするけど、せっかくだからもう一度。
当時まだ下位だった俺は、2~3クエに1回は死んでた。
そんなあるとき、PTで赤フルにいくことになった。
太刀とか片手とか、とりあえずいろいろな武器の混成で、
どついたりどつかれたりしながら必死でやってたんだ。
何の攻撃か忘れたけど、
おれは食らってしまい瀕死の状態でフルフルの正面でピヨってしまった。
赤フルは俺の方を向いてキッスのモーション、
もうダメだ、と思ったその時、俺は両手を地面についていた。
頭の上をかすめて行く赤フルのキッス。
なにがおこったかわからなかったが、味方の攻撃が当たったらしい。
どうも、片手使いの回転切りのような感じだ。
結果として無傷で脱出でき、ラッキーだった、と思った。
それからしばらくして、
ヘタレな俺は回復薬を飲んだ硬直で電気ブレスを食らって麻痺してしまった。
赤フルの電気ブレスは連発だから、これで死んだな、と思ったその時、
片手使いがざくざく俺を斬り始めた。
一瞬、なにしやがる!?と思ったが、俺を助けてくれようとしてるんだとわかった。
フッ飛ぶ俺。
遠くなる景色の中に、片手使いが見えた。
フルフルのブレスからは逃げられる距離とタイミングじゃない。
すまん、片手使いさん。
あんたの防御も薄そうなのに、身代わりになってくれて・・・!
と思ったその時、その片手使い、ブレスを横転で飛び越えやがった。
ちょwwwおまっwwwwwどれだけうまいんだよ。
回復薬を飲んで、誰かが飲んでくれた粉塵で回復して、お礼をして、
「片手剣さん、ありがとうございました」
「いえいえ」
これで挨拶はすんだ訳だが、気になって聞いてみた。
「もしかして、さっきも助けてくれました?」
「^^」
すげーよ、こんなカッコいい「^^」見たことねーよ。
その後いろんな片手使いと巡り合ったが、その人レベルの片手使いはそうはいないらしい。
4本の角とかソロでやっちゃうような凄腕とは訳が違うんだろうけど、
俺にとってはその人が最高の使い手だった。
おれも今では大剣に持ち替えて頑張ってるけど、その人のようにはまだまだなれないな。
その片手さんにまたお会いしたいのに、
フレ登録もしてなければ、まだ続けてる確証もない
149 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン sage 2007/08/06(月) 20:31:49 ID:XB66aX/v
電気袋が欲しいけど、フルフルなんか一発で死ぬし怖くて参加もできなかった。
フレもフルフルは苦手らしくて、一緒に行くのを躊躇ってた。
3回ぐらい戦えば一回は倒せるんだけど、
電気袋が出ない。「またでなかった―」とぼやいていたら
「電気袋欲しいの?」とチャットが流れた。
ふと見れば、そこにはなんかキモいピンクのお面を被った人がいた。
「はい」「じゃあいこっか」
なんかすぐに行く事になった。「遠くで見ててもいいよ。そっち向いたら横に逃げてね」
高台に登ってみてると、サクサクとダメージを与えていく。
「放電のときは振り返らないから、振り返ったらブレスかダイブなんだよ」
へー、必死過ぎてそんなこと考えた事も無かった。
「こうやって固まったらもう瀕死なんだよ。」
エリア3に移動。罠を仕掛けるピンク仮面。それはやっぱりキモいと思う。
降りてきたフルフルがそのまま落とし穴に沈む。そして捕獲
「捕獲の方が出やすいんだよ。捕獲した事ある?」
あんなに簡単そうに捕獲してたのに、いざやってみると難しい。
走らずに飛ぶから、狙った場所に誘導しづらい。ブレスでまた死ぬ。
ピンクの仮面を被らなきゃいけないんだろうか?でもアレは被りたくない
瀕死にさせるのはピンクの仮面。罠の設置をするのは私
「壁際に置くんだよ。こっち向いたらもう動いていいから」
一段上からそう言う声にも、余裕なさすぎて返事も出来ない。
そうして、ようやくシビレ罠にかかったフルフルを捕らえた。
なんだか私1人で倒したかのような充実感。
「おお、おめでとー」
それだけ言って、その人は去っていった。
私の装備BOXには、ハイメタUヘルムがひっそりと入ってる。いわゆるピンクバケツだ。
でも、装備はしないな。だってキモいんだもの
>>150
( ;∀;)イイハナシダナー
( ;∀;) イイハナシダナー
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